河合荘11話は渡辺彩花ちゃんの幼馴染的友達と、河合律ちゃんが高校でできた友達の話。
先週から律ちゃんとの間に理由の分からない溝が生まれてしまった宇佐くん。河合荘のみんなとペットの話で盛り上がっているのをきっかけに律ちゃんに話そうとするが、逃げられてしまう。ってかここ、ウサギの話のネタ振りでした。
そんな時、諏訪彩花さん演じる常田美晴さんが河合荘を訪ねてくる。ちなみに渡辺彩花はさやかちゃんでCVは金元寿子さん、声優の諏訪彩花さんはあやかちゃんと読みますぞ!
最近カワイイ女の子はみんな金元さんな気がしますなあ・・・。で諏訪彩花さんは「悪魔のリドル」で兎角さんを演じており、幅広い方です。この掛け合いは見ものでした!
さて常ちゃんから彩花ちゃんの弱みを聞き出す宇佐くんと麻弓さん。なんと
彩花は腐女子だったことが発覚!!え~~!!!まあ会話は合いそうだからいいか、それでもwおっさんは心が広いのでしたw
彩花マジックにより別人のようにかわいくなって河合荘を出て行く常ちゃん。宇佐くんは最後にもう一つ、ウサギが彩花ちゃんの弱点だと知ったはいいがw
視聴者に見せられないノーメイクの彩花ちゃんを見てしまい、宇佐くんは弱点が増えてしまうのでした。アーメンw
とにかく強い女子には逆らうなよ~~それが長生きのコツさっ!おっさんの知恵袋?でした
Bパートは本が好き!と律ちゃんに話しかけてくる同じクラスの女子高生の話。一緒に帰れなくなった宇佐くんは律ちゃんとそのJKをストーキング。どんどん仲良くなりメールが止まらなくなり本が読めない律ちゃん・・・ストーキングしている宇佐くんは心配しているのだが「これでいいんだ」と隠れてみたり・・・なんてことをしてると律ちゃんは「本好きの人と集まろう」とか
言われて、
騙されて合コンに参加させられてしまう!来週には宇佐くんが助けに行ってクライマックスかな~と予想しているが・・・

ここでおっさんが思うのは
孤立する事、孤立したくないと思うこと、自分の趣味と人間関係での付き合い、そして嫌なら嫌と言える関係の作り方がやっぱり昔と今では違うのかな~という事です。
学校のクラスで孤立しないための演技はおっさんの時代にも在ったけど、家に帰ってもそれがメールやLineなんかで継続するし、一度断ると昔より情報の流れが速くて孤立の可能性も高まるってのは予想つくけど・・・律ちゃんって孤立をそんなに恐れていないし、あのやり方でホイホイ付いていくほど周りを見てない娘じゃない気がするんだよね・・・そういった
「律ちゃんのレベルでも断れないような状況・心理描写」みたいなのあると良かったかなあ~まあ、本好きでできた女の子の友人ってのがよっぽど律ちゃんに嬉しかったてのは分かるけど、その後の律ちゃんの必死さの描写が明らかにそれまでの律ちゃんと違うから、ヘンに感じる。それは来週かな??
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